こんにちわ、J太郎です。
突然ですが、
今回の「TOKIO山口達也事件」の一連の報道、
あなたはどう感じたでしょうか?
・「山口メンバー」って呼び名なに?(笑)
・「無理やりキスなどの行為…」で強制わいせつ容疑で書類送検て、「など」ってよっぽどのことしたんだろうな
・なんで残りのTOKIOメンバーが謝罪会見してるの?謝罪会見するなら会社のトップじゃないの?
・鉄腕ダッシュはこれからどうなるんだろう
などなど、いろいろ思うところはありますよね。
広い年齢層に人気の高かったアイドルが起こした不祥事だけに、
とても大きなニュースとなりました。
私が今回の報道を見て感じたことは、
個人でも稼げる時代が来た
ということ。
え?なんで?
この「TOKIO山口達也事件」と「個人が稼げる時代」と
どんな関係があるの?
その理由はですね、
インターネットの影響力がテレビと同等以上になった
ことが垣間見えたからです。
どこに?
それは、
業界最大手のジャニーズ事務所所属タレントの不祥事が、
朝から晩まで一日中、テレビで流されたこと。
これは10年前ならあり得なかった!
芸能界でジャニーズ事務所の力はすさまじく、
ひと昔前なら、表沙汰になる前にもみ消されていたか、
テレビでは話題を無視するか、触れるとしても1回報道する程度だったでしょう。
テレビ局は視聴率の取れる人気ジャニーズを使いたいから、
ジャニーズの圧力には全く逆らえなかった。
それがどうして、今回のTOKIO山口達也事件では、
連日テレビで放送され続けたのか?
それは、
テレビ局がネットを無視できなくなってきた
ことに他なりません。
以下、ネットに上がっていたテレビ局関係者のコメントです。
「数年前までなら、テレビ番組でこれほどジャニーズに対する厳しい意見は絶対に出てきません。今回もジャニーズに対して配慮しているように見える番組もありますが、一時期と比べてテレビ局の取り上げ方がだいぶ違うと感じています。その背景には間違いなくネットの存在があります。ジャニーズ上層部は大手メディアさえコントロールしておけばなんとかなるとまだ思っているようですが、テレビ局はネットの声に敏感なので、制作の現場は、さすがにジャニーズに気を遣ってばかりはいられないと肌で感じているんです」
これまで最大手マスメディアはテレビでしたが、
今はテレビと同等、あるいはそれ以上に、
インターネットの影響力が強くなったということです。
これはつまり、
ネットメディアの成長を表し、
インターネットを活用することで、
大手じゃなくても情報発信が可能となった
ことを意味します。
そう、
個人でも稼げる時代が来た
そういうことです。
ただし、
大手企業と争うのはNGです。
大手と争ったあら確実につぶされてしまいます。
個人でも情報発信が可能にはなりましたが、
大手の資金力、労働力にはどうあがいても勝てません。
大手につぶされないためには、
大手が手を出さないことをやる
これが重要です。
個人が稼ぐためのポイントは、
大手が手を出さない、かつ、個人でも実現可能なこと。
成功のねらい目は、
・まだ見えない埋もれているウォンツの創出
・満たされない細分化されたウォンツの解決
です。
大手はいちいち、細かなウォンツに手を出しません。
いや、正確には出せません。
会社が大きければ大きいほど小回りが効かないし、
売上規模の小さなビジネスは扱えません。
費用対効果が低いからです。
でも、個人ならできる。
個人なら売上規模が小さくても、十分な利益になります。
まずは小さなことからスタートすることが重要です。
ネットメディアがテレビと同等以上の影響力をもった今、
インターネットを活用することがビジネス成功のカギ。
ネットビジネスをまだやっていないというあなたは、
今すぐにでも始めることをおすすめします ^^
酒で自分のカラダだけでなく、
TOKIOというグループも壊してしまった山口さん。
復帰は難しいだろうなぁ。。。