今から約3年前、
ある1冊の本に出会い、
「自由人」を目指したい!
と考えるようになりました。
その1冊の本とは、
です。
著者の本田健さんがアメリカで、
ユダヤ人大富豪のゲラーさんに出会い、
”大富豪の教え”を学んでいくストーリー。
このまま会社務めを、
いや、
会社の奴隷を続けていてはダメだ。
今の不満を抱えたまま、
惰性で人生を終わらせたくない。
自分は何のために生きているのか。
自分は何者なのか。
人生について、
真剣に考えるきっかけとなりました。
自由人と不自由人の2種類しかいない
一般のサラリーマンでも、
社長・役員でも、
収入が多少違うだけ。
一生働き続ける
不自由人
であることに違いはない。
自分が実労働しなくても
お金が入ってくる仕組み
の構築。
それが自由人には不可欠。
提供したサービスの量と質 = 受け取る報酬額
自分が提供したサービスの、
量が多ければ多いほど、
質が高ければ高いほど、
受け取る報酬は多くなる。
会社務めでいくら頑張ったところで、
自分の上司へのサービスだけであったり、
サービスの提供先がお客様だとしても、
それは限定的なもの。
多くの人に喜んでもらえるもの
を提供できなければ、
受け取る報酬額は増えない。
『ユダヤ人大富豪の教え』を胸に
初めて
『ユダヤ人大富豪の教え』
を読んでから3年・・・。
かなり時間が空いてしまいました。
今年(2015年)の正月、
この本を改めて読み、
決心を固めました。
目指せ!自由人!!
やるぞ!やるぞ!
やるぞぉ!!
この本をまだ読んだことがない
というあなたには、
ぜひ、ご一読することを
おすすめします♪
ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫) | ||||
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図解 ユダヤ人大富豪の教え | ||||
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また機会がありましたら、
書籍タイトルにある
『幸せな金持ちになる17の秘訣』
についても触れていきたい
と思います。